F1
- ドライバーズポイント
1 M.シューマッハ(フェラーリ)
2 3 J-P.モントーヤ(ウィリアムズBMW)
3 6 K.ライッコネン(マクラーレン・メルセデス)
なんとかライコネンが二位に滑り込んだため、今日チャンピオンが決まるということにはならなかった。
一方モントーヤはコロンビアの暴れん坊の名に恥じず、前半プッシュして上位に食い込むも、中盤から空回り。
結局6位フィニッシュという結果になり、今年のチャンピオン争いからは脱落。
ミハエルは天気の乱れにも動じず、終始落ち着いた走りを見せた。
6位グリッドからのスタートであったにも関わらず、結局終わってみればチェッカーフラッグを受けたのは彼であった。
ライコネンとミハエルとのポイント差は9ポイントに開き、ミハエルの四年連続チャンピオン阻止は難しくなった。