日本GP

近年まれに見る名レースになった。
8位スタートながら、すばらしいパフォーマンスで追い上げたキミ・ライコネンであったが、
バリチェロに追いつくことは出来ず、最年少チャンピオンの夢は泡と消えた。
結局今年のチャンピオンはミハエル・シューマッハに決まった。
まあ、ブリジストンの優勝ということでもあるのだが。
ちなみに佐藤琢磨も、6位入賞と一年ぶりのレースとしては最高の結果を出したと言えるだろう。